こんにちわ、ちょんです。
はじめましての方に自己紹介から😌
*~*ちょん*~*
首都圏暮らし / 30代後半
家族構成:夫(30代後半)・長男(7歳)・長女(4歳)の四人家族
時短勤務ワーママ歴:6年
職歴:新卒から勤続14年間(事務 兼 接客業)働いていた会社を 2024年1月末に退職
子供も小学校に入学して早半年を過ぎ、まもなく冬休み。
今回は、長男が小学校に入学してからの半年
【小1の壁】実体験の中で感じた
【退職して後悔したこと・良かったこと】をお話したいと思います。
この記事は、こんな方にオススメです👇
・子供が小学校入学を控えている方
・【小1の壁】って?
・退職しようか悩んでいる…
・退職したその後が知りたい!
・退職して良かったこと、後悔したことを知りたい!
こんな思いを持つ、働くママとパパのお役に立てればと思います。
お時間のある方は、読んでいってくださいね😌
【小1の壁】で退職して後悔したことは?
10年以上も正社員で勤めた会社を退職したことに 後悔はないものなの?
私自身、後悔したことは本当にありませんでした!
むしろ良かったことの方が多いくらいです。
私自身、退職して後悔したことは全くありませんが、
正直言うと
後悔ではないけれども、残念だった出来事はあります。
ここでは、わたしが実際に思った
残念に感じたことを、いくつかお話したいと思います。
1.収入が減った
何より一番に挙がるのは、収入の減少です💦
前職の時は、時短勤務でしたが 正社員だったため ボーナスもありました。
当然、毎月安定的に入ってきていたものがなくなるので、
生活費は抑えなければ回らなくなります。
私自身退職を考えたときに、その部分が一番のネックだったため、
退職を見据え始めたころから
少しずつ生活の見直しをしていました。
退職する前に、
・生活費が月だいたいどのくらいかかるのか
・今後のイベントの確認(都度出費がどのくらい必要なのか)
など、生活の見直しを図るためにも、整理してまとめておくと安心かなと思います。
私は、
“づんの家計簿”
づんの家計簿ノート (ぴあMOOK) [ づん ]
と、
“ワーキングマザーの手帳”
Y-Style ワーキングマザーの手帳 2025年 1月始まり 3月終わり B6 【仕事・家庭・子育ても ママ でも” なりたい自分 “になる! 手帳 】 家族 ファミリー ワーママ 自分軸 スケジュール帳 整理収納アドバイザー 赤工友里 プロデュース 【 送料無料 】
にお世話になりました。
づんの家計簿の使い方は、漫画で熟読w
わかりやすかったです😊
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実際に私が、
“づんの家計簿” と “ワーキングマザーの手帳” を活用した方法については、
ここでお話しているので、お時間と興味のある方はよかったらこちらから👇
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2.社会との繋がりが最小限になった
仕事を辞めると、家にいることがメインになります。
お出かけするとしても、スーパーへ買い物だったり
学校や保育園・幼稚園の送迎のみの日も 結構あります。
仕事している時にはあった
“〇〇ちゃんのママ” ではない 一個人としての対人関係は、
在職中に比べてもちろん 少なくなるので、
社会との関りがぐんと減り、すこし不安に感じました。
このまま仕事せず主婦でいる選択肢は、
自分の性格的にもあまりないような気がするので、
社会復帰に対する漠然とした不安が最初の頃は特に感じていたと思います。
【小1の壁】で退職して良かったと感じたこと。
子供編
①心の変化に寄り添ってあげられる
子供って素直なもので、
帰ってきた時の「ただいま」の声のトーンや表情で、
今日学校でいやなことがあったのか、楽しかったのかが なんとなく わかります。
我が家の長男は、だいたい元気に「楽しかった~!!」と、
やり切った感いっぱいで帰ってくるのですが、
そんな中でも この半年の中で、「ただいま」の声に元気がなく、
私の顔を見ると安心したのか泣き出したり、すでに自宅に着いた時から泣いて帰ってきたことが
数回ありました。
話を聞くと、大人からしたら些細なことだったりもするのですが、
子供にとってはまだ未知の世界で知らないことも経験もあり、
学校生活は楽しいながらも、心細さもあるのかもしれません💦
「大丈夫だよ」と話を聞いてあげるだけで、落ち着いてきて
その後はケロッと「お腹空いた~!おやつ!!」
と切り替えられるようになりましたが、
こんな出来事も、【家で「おかえり」と迎えてあげられる環境にして良かった】
と感じたことの一つでした。
②急な出来事に対応できる
子供はよく前日や当日に必要なものを言い出すものです。。
特に男子👦そのギリギリに対応する時間と余裕が生まれました。
朝、出社の時間を気にすることがないので、全力で対応してあげられるようになりました!
(小言は言わせてもらいますがw)
そして、
保育園と違って、小学校は急な学級閉鎖や悪天候によって休校などの日もあったりします。
仕事していたら、
学童用のお弁当が必要になったり、
1年生のうちは学童への送迎が増えたり…
と、大変だっただろうなと思うことが何度かありました。
そしてそして、
長男くん、この半年の間に3回ほど先生から電話をいただくことがありました💦
学校からの着信ってヒヤッとします…
私の前職は、仕事中 携帯は手元に持てず
ロッカーに置いていなければならなかったため、
仕事をしていたら、先生からの電話への対応も しっかりできなかったと思います。
その辺も、今は仕事しておらずすぐに対応ができ、よかったと感じた出来事でした。
家庭編
①喧嘩が格段に減った
2人目の職場復帰をして~退職を決めるまでの期間は、
今考えても本当に夫婦喧嘩が絶えなかったと思います。
私自身も余裕がなく、仕事量が多くなりその負担が増えるたびに、
家での余裕も比例してなくなっていきました。
旦那さんの些細な発言や行動にも、終始イライラ…。
切れ味抜群のカミソリみたいに心は荒んでいた気がします笑💦
それが、退職を決めて上司に伝えた瞬間から、気持ちが軽くなり
肩の荷が少し降り、ちょっと楽になったのを覚えています。
【時間の余裕=心の余裕】だなと本当に思います😌
②家が整う
家が散らかっていると、家に帰っても気持ちが安らがない気がしていたワーママ時代。
散らかっているのが気になっても
家と会社の往復と、仕事に家事に育児にと、
家で活動している時間よりも 会社にいる時間の方が長かったワーママ時代。
なので、片付ける時間も体力も気力も正直ありませんでした。。
片付けても片付けても週末に近づいていくにつれ散らかっていく部屋。。
走り回る子供たち。。
まさに限界ワーママだったな。と思います。
それが、今は
子供が学校や園に行っている間に
一人でスムーズに片づけられる時間があるので、
毎日(…ていうのは怪しいですが💦)
いや…ほぼ毎日部屋をキレイに片づける時間がある!!
子供がいない時間があるだけで、こんなにも掃除と片付けが捗るのか!!と
感動した記憶すらあります✨
(まぁ帰ってきたら、あっという間に散らかるんですけどね🥲💦)
自分自身編
①余裕が生まれた
すべてこの一言に尽きます!
私の性格上、仕事も家事も育児も、全部100%全力でやる!がモットーだったため、
仕事をしている時はガムシャラすぎて 自分で気づいていませんでしたが、
正直、限界をとうに通り越して無理していることに気づく時間もなく、
本当に自分のことで精一杯で。。
まわりを気遣う余裕がなかったように思います。
一旦仕事から離れてみて、冷静に客観的にみて
時短勤務であることを仕事量でカバーしようと無理に頑張っていたなと。
もう少し、周りにうまく甘えられる性格だったらよかったのですが、それもできず💦
退職することにより
自分の状況や気持ちにも気づくことができ、
また現状のライフステージの中で、
新たにその範囲内で頑張れる仕事を
見つけようと今は奮闘しています😌
②対応できるキャパが増えた
仕事に使っていたキャパを子供や家庭に向けることができたので、
本当に家庭の空気は格段に良くなったと思います。(今思うと、本当に申し訳なかった💦)
在職中は、仕事が終わると、お迎えに行ってご飯を作るだけでぐったりで
結構無理にテンションを上げて寝かしつけまで頑張っていたので、
ずーっとしんどかった。
ですが、
仕事を辞めて、抱えている仕事のことを考えるストレスもなくなり、
キャパが冗談抜きで半分は増えたと思います!✨
今まで見えていなかった 子供の側面にも気づくことができたりして、
我が子と ちゃんと向き合う時間が作れるようになったのは、
大きい収穫だったと思います。
仕事している時は、子供も小さいなりに、
忙しそうな両親に気を遣って 言えなかったり我慢していたことが
あったことに気づけました。
見えていなかったけど、頑張っていたのは自分だけでなく、
子供も(旦那さんも)だったと気づいた時に
本当に ありがとうとごめんね の気持ちでいっぱいになりました。
③子供に全力で向き合える時間ができた(子供との時間が増えた)
退職したことを、何より子供たちが一番喜んでくれました。
今まで、朝8時前には登園して17時半のお迎えまで
ずーっと保育園での生活だったので、
今は 朝の時間は変わらずとも、帰りは14~15時に帰宅して家でゆっくりできることが
嬉しいみたいです。
お母さんと話する時間が増えて、うれしい✨
とニコニコで教えてくれて
母は退職して良かったなと心の底から思いました。
今は、学校や園での話を、帰ってきたら嬉しそうに話してくれます☺️
【結論】退職した後悔よりも良かったことの方が大きかった。
私の場合、退職して後悔したポイントよりも、
圧倒的に良かったと感じた出来事の方が実体験(体感)としては、多かったです。
何より、子供の些細な変化に気づく余裕が生まれた事が、
本当に良かったと思ったところでした。
今回は、私のこの半年の経験を元に【小1の壁】で感じたリアルな感想をお伝えしました!
私の実体験が、同じように小1の壁や、退職するかどうか…
悩んでいる方の参考になれば嬉しいです😌
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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