池田屋と土屋鞄のランドセルで迷っている方必見！同じ日にみなとみらいの各店舗へ行ってきた結果‥

我が家のラン活もそろそろ終わりを迎えようとしています。

色々見た結果、

池田屋のランドセルに決まりそうです☺️

土屋鞄と池田屋のランドセルで最終的に悩んでいた我が家。

ですが、

色々比較してなんだかんだで

池田屋のランドセルに落ち着きそうです。

この記事では、我が家が池田鞄のランドセルに決めるまでの

土屋鞄との比較検証を記事にしてみました。

同じくラン活で悩んでいる方のお役にたてたら嬉しいです。

我が家がランドセルを選ぶ上で大切にしたこと
比較するなら同じ日に見に行くのがオススメです!!
池田屋と土屋鞄の違いは？
実際に店舗に行くには予約は必要‥？
1. 池田屋店舗
2. 土屋鞄店舗
どちらのお店も同じ日に行きたいなら‥みなとみらいがオススメ！
結論〜我が家の場合〜

我が家がランドセルを選ぶ上で大切にしたこと

我が家がランドセルを選ぶ上で、重視していたポイントはこんな感じでした。

子供が気に入る色（色や質感など）
シンプルで上質なモノ（派手な装飾などが少ないモノ）
軽さ（家から学校まで若干距離があった為）
工房系のランドセル（上質なイメージがあった）
荷物がしっかり入る大きさ（A4ファイルが折れずに入るか等）
保証がしっかりしている（６年間大事に使って欲しい‥）
お値段はあまり高すぎないモノ‥（高くても7万前後なイメージ）

そして、

我が家のラン活の入り口は、こちらの記事でもお話ししたように

色！でした。

黄色推しの我が子に満足してもらえるランドセルを探し、

色々と見た結果、

最終的には、池田屋と土屋鞄のランドセルに行き着きました。

（ちなみに、決定したのは黒のランドセル。周りの縫い糸がゴールドかつ開いた所の時間割表の周りがシルバーだったのが本人的に気に入ったようで、決め手になりました☺️）

比較するなら同じ日に見に行くのがオススメです!!

少し前の記事で、

池田屋鞄のランドセル展示会へ行ったレビューと

土屋鞄のランドセルを見に行ったレビューを

それぞれ書きました。

しかし！

それぞれ別日だった為、

記憶の曖昧さもあり、

なかなか

重さの比較や見た感じの印象など

比較するのが難しく、決断できずにいた我が家。

そこで！

色々調べると、

みなとみらいにそれぞれ店舗がある

とのことだったので、

ちょん

同じ日にどちらの店舗も見に行けば比較もしやすいんじゃない！？

‥ということで、先日行って参りました！

その時の様子や、実際の写真も交えつつ、

今回は、池田屋と土屋鞄のランドセルについて

我が家なりに比較検証してみることにしました！！

池田屋と土屋鞄の違いは？

池田屋ランドセルの特徴

シンプルかつ機能的

どちらかと言うと、あとで紹介する土屋鞄よりは正直、

洗練されたオシャレさは劣るかもしれません。

が、

シンプルで飽きのこないデザインで、

なおかつ、色々な色が選べる為（ランドセル内の部分も含め）

子供目線で嬉しいかなと思いました。

実際、我が子が、

池田屋のランドセルに決めた一番の決め手も

内装の部分がオレンジ(黄色)っぽい
ランドセルの縫い糸がゴールド
被せを開けた部分の時間割表のフチがシルバー
軽さ
背負った時に息子の体にフィットした

でした。

本人の決め手の半分以上が、”色”でしたので、

子供にとって、ランドセル選びで

“色“は、結構重要な部分みたいです。

６年間完全無料修理の保証

公式HPにもこう書かれています。

池田屋のランドセルの「6年間完全無料修理の子ども思い保証」は、まさかのトラブル、乱暴に扱って壊したような場合でも、理由を問わず無料になります。壊れていればどんな修理も無料、長期間かかる場合の無料貸出ランドセルもご用意しています
池田屋ランドセルより

しっかりとした修理保証内容で安心です。

特に男の子の親御さんだと、乱暴に扱って万が一自分で壊してしまったら‥と心配な方もいるのではないでしょうか？

例に漏れず、我が家もその一人でした。

修理期間が長くなってしまっても、無料でランドセルの貸し出しがあるところも、

実際その場面になったら助かるなと思いました。

尖ったベルトなし。安全の「ギボシベルト」

バックルのピンで洋服が破れたり、ケガをしてしまうケースも。その危険を無くしたのが、先端が丸くとがっていない「ギボシベルト」。池田屋では全モデルの肩ベルトと小マチのベルトに安全な「ギボシベルト」を採用しています。（特許登録済）
池田屋ランドセルより

安全面でもそうですが、

一般的なベルトのパーツより、

子供自身でベルトの調節がしやすいのも良いところかなと思います。

ちなみに、

いま年長クラスになったばかりの我が家の長男でも

店員さんに教えてもらいながら、上手に留めることができました！

業界トップクラスの強度

実際買うに当たって、

使っている方の口コミなどをインスタやネット検索で調べましたが、

シンプルでしっかり丈夫な為、６年間使っても

丈夫との口コミがたくさんありました！

価格帯も幅広く、工房系の中では高くない

池田屋のランドセルは

防水牛革＞防水ベルバイオ (人工皮革)＞防水クラリーノ (人工皮革)

の順にお値段が上がるようです。

素材	防水クラリーノ /人工皮革	防水ベルバイオ /人工皮革	防水牛革
ラインナップ	４シリーズ/36色	１シリーズ/12色	８シリーズ/44色
重さ	1070g前後〜1100g前後	1100g前後	1250g前後〜1300g前後
価格	５万円台〜６万円台	６万円台	６万円台〜７万円台

池田屋ランドセルより

土屋鞄ランドセルの特徴

カラーバリエーション・種類が豊富

2024年度は、RECOシリーズや、ミナペルホネンとのコラボのアトリエシリーズ、ベーシックなモノなど、全52種類のランドセルのラインナップがあるようです。

アトリエシリーズは、ランドセルの裏地が可愛い柄になっていて、女の子にオススメかなと思います。

とっても可愛いです✨

我が家は男子だった為、断念しましたw

そして

プレミアムカラーには、優しい色味のランドセルもたくさんあります！

我が家の息子も、

第一印象は、プレミアムカラーのジャスミンイエロー推し。

ちなみに親の一押しは、プレミアムカラーのアイビーグリーン！

どちらも派手すぎず綺麗な色味で

とってもかっこよかったです✨

※前回、土屋鞄に行った時の話はこちらから。

６年間無料修理保証

土屋鞄も、取り扱い不良による故障や、故意による破損も無料修理の対象としています。

ただし、以下のモノは対象外となるようです。

［無料修理保証の対象外となるもの］
・使用に支障をきたさない傷や落書き
・クリーニング
・におい移り
・自然災害や火災などによる消失
土屋ランドセルHP より

また、池田屋と同様で

修理期間中のランドセルの無料貸出や、修理品を送る際の費用も無料。

とのことなので、安心です！

洗練されたデザインでかっこいい

負担のかかる肩ベルト部分などは、ミシンで縫った後にさらに手縫いで補強を施していたりと

細かい部分にまで手が込んでいる印象。

何より、見た目がとてもスタイリッシュで大人が見てもすごく洗練されていてかっこいいです！

我が家は、最終的には

息子のチョイスで池田屋のランドセルに決まりましたが、

親目線では、土屋鞄推しだったのは、ここだけの秘密です🤫w

ランドセルリメイクのラインナップが豊富

元々旦那が、土屋鞄の愛用者だった我が家。

大人も魅了される土屋鞄なだけあって、

６年間使い終わった後のランドセルのリメイクも

とてもかっこいいモノが多い印象でした。

リメイクには、さらに追加料金がそれぞれかかりますが、

ランドセルを使い終わった後も、

その一部を大事に再利用でき、使える点が魅力的です✨

リメイクの種類はこちらから。

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ちなみに、4月半に店舗に見に行ったのですが、すでに完売しているものも1〜2種類ありました。

もし土屋鞄を購入したいなら、

ゴールデンウィーク前後で完売が増えてくるとのことで、

早めに決めたほうがいいみたいです。

池田屋vs土屋鞄ランドセル比較表はこちら

素材と重さ、価格

池田屋

材質	カラーステッチオーダー	防水牛革	防水コードバン	防水ベルバイオ	防水クラリーノ
重さ	1300g前後	1250g前後〜1300g前後	1400g前後	1100g前後	1070g前後〜1100g前後
価格	76,000円	69,900円〜75,000円	100,000円	63,000円	53,000円〜65,000円

土屋鞄

材質	牛革	コードバン	ヌメ革	牛革ハイブリッド	クラリーノ、エフ
重さ	1390g前後〜1485g前後	1490g前後	1440g前後	1290g前後	1160g前後
価格	75,000円〜 190,000円	130,000円〜150,000円	120,000円	83,000円〜85,000円	65,000円〜75,000円